2021年5月に楽曲を初投稿して以来、TikTokで配信をし続けるシンガーソングライターのなとりさん。2022年5月にショート動画で配信された楽曲『Overdose』は「踊ってみた動画」などで人気に火がつき、今や3,000万回以上の再生回数を誇るなど、一躍時の人となっています。
音楽シーンに鮮烈なインパクトを残し、唯一無二の存在感を誇る彼ですが、ネットでは未だ謎のベールに包まれた「顔画像」や「正体」、さらにはそのパフォーマンスが「パクリ」と言われていたりと、あらゆる話題が目白押しとなっています。
そこで今回はなとりさんに対して囁かれている気になる噂の真相について追及していきたいと思います。まずは簡単なプロフィール・経歴からチェックしていきましょう！
プロフィール
【引用元】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000494.000055377.html
名前：なとり（なとり）
生年月日：2003年1月31日
（現在19歳）
職業：シンガーソングライター
経 歴
- 2021年：TikTokを中心にSNSで自身のオリジナル曲の投稿を始める。
- 2022年：TikTokのショート動画で配信された『Overdose』が「踊ってみた動画」として大流行する。
- 2022年：『Overdose』のフル音源がデジタルリリースLINE MUSICで1位を獲得。
顔画像あり？
TikTokをオリジナル楽曲発表の媒体にし、聴く人々の耳に残る作品を配信しているなとりさんですが、その多くが謎のベールに包まれており、ネットでは「顔画像」を詮索する動きが活発化しています。
なとりさんに限らず、TikTok出身の令和アーティストは「顔出し」をしないケースが多くみられますが、調べてみたところ、TikTokで投稿されている『Overdose』のショート動画の端々にチラッと顔が映っているという情報をキャッチすることができました。
🎧@Siritoriyowai_
ほんとに彼は天才だと思う
雰囲気も声もリズムもドツボ… pic.twitter.com/o4uBvdNRui— シホ (@_ohihs02) May 15, 2022
動画を確認してみたところ、画面で見切れていたり、マイクで顔が隠れていたりとわかりづらさはあるものの、何となく雰囲気は掴むことができるように思えます。
その他にも顔の雰囲気を捉えることのできる動画はいくつかあるのですが、何れも加工が施されているものばかりで、この「見えそうで見えない」という状態こそが「もっと知りたい」、「もっと見たい」という人間の心理をくすぐっていると言えるでしょう。
【引用元】https://sug-web.jp/natori-profile/
オリジナル楽曲を配信し始めてまだ年数は浅いものの、SNSを巧みに活用し、その楽曲のクオリティもさることながら見る人の深層心理を上手く操るなとりさんは、間違いなく戦略家であることがわかります。
そんな彼が次なるステージとして今後「顔出し」をすることがあるのかどうか、淡い期待を胸にいつか訪れる日を楽しみにしたいものですね。
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素顔&正体は大学生？
前述の通り、見えそうで見えない「顔画像」も相まって、多くの人々の中でその「素顔」や「正体」に対する憶測が広まっているなとりさんですが、一部では「大学生」との噂も囁かれていることがわかりました。
ところが、これについては確証の持てる情報を掴むことができず、単に年齢的に「大学生」である可能性もあるということに過ぎないと言えそうです。
【引用元】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000494.000055377.html
ここまで明かされている情報が極端に少ないなとりさんですが、「素顔」や「正体」を明かさないというのがコンセプトであり、今後もオフィシャルの場で多くを語られる可能性は低いのかもしれません。
そうした状況で見込みこそは低いものの、「裏アカ」の存在などが明らかになれば判明するものも一気に広がるであろうことから、引続きアンテナを張って情報収集を行っていきたいと思います。
藤井風のパクリか！
昨今の音楽シーンではテレビに出ずとも気軽に楽曲の配信ができることから、多くの作品が溢れかえっており、その一方で新しいアーティストが登場するたびに何かと「パクリ疑惑」が持ちかけられることとなっています。
実はなとりさんについても例外ではなく、配信する楽曲が歌手の藤井風（ふじい かぜ）さんの「パクリ」とも指摘されているようなので、真相を追及してみることにしましょう。
【引用元】https://tower.jp/article/news/2022/03/09/tg001
まず、藤井風さんと言えば、キャッチーでポップな曲を芯のある歌声で歌い上げるのが魅力的とも言われています。それに対してなとりさんは言葉遊びのような歌詞や独特な色気を持つ低音のウィスパーボイスが耳に残る中毒性を持っていると言えるでしょう。
その点を踏まえてお二人の楽曲をそれぞれ聴き比べてみると全くの別物で、歌の内容や歌い方からも両者の違いをハッキリと感じることができ、個人的には「パクリ」である可能性は皆無であると思えました。
【引用元】https://news.yahoo.co.jp/articles/08a51e8f13aa1fe098d4f8dfd9b79598d3419f0b
かつて日本の音楽シーンでは誰かの真似のような楽曲が多いと世界から軽視されていた時代もあったようですが、そうした悪しき慣習が現代においても少なからず残っていることが原因で、「パクリ」といった指摘がされやすい環境にあるのかもしれません。
音楽という形のないものを共有するには聴く人の好みや感じ方、センスによっても評価が大きく左右されるのは致し方ありませんが、少なからずなとりさんの楽曲は唯一無二の価値があり、聴く人の心を捕えてしまう魅力に溢れているということは間違いなさそうですね。
まとめ
配信される楽曲のみならず映像作品としてのセンスも抜群で、独特な世界観で作品を見る人をアッと驚かせ続けているなとりさん。そんな彼に関する今回の調査結果についてまとめていきましょう！
- 「見えそうで見えない」ものばかりで、今のところハッキリとした「顔画像」はない。
- 「素顔」や「正体」は謎のベールに包まれたままで、「大学生」というのは単なる噂レベルに過ぎない情報となる。
- 「藤井風のパクリ」ということは決してなく、実際にはそれぞれの違いをハッキリと感じることができる。
・・・ということがわかりました。
耳に残る中毒性のある楽曲を配信し続け、今後ますます注目を浴びることが予想されるなとりさんですが、その生態を含めて、引続き活躍を追っていきたいと思います！最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆