1990年代に小室ファミリーの筆頭者として数々の楽曲でミリオンヒットを出し、一世を風靡していた「朋ちゃん」こと、華原朋美(かはら ともみ)さん。
最近の彼女に対しては、「顔が変わった」や「激太りでおばさん化」しているなど、様々な噂が飛び交っているようです。そこで今回は華原朋美さんに纏わる気になる話題について調査していきたいと思います!
プロフィール
【引用元】https://www.barks.jp/news/?id=1000108451
名前:華原 朋美(かはら ともみ)
生年月日:1974年8月17日
(現在47歳)
出身地:東京都
血液型:O型
身長:156cm
職業:歌手・タレント
事務所:伝元
経 歴
- 1992年:渋谷の「吉野家」でスカウトされ、芸能界入り。
- 1995年:1stシングル『keep yourself alive』で歌手デビュー。オリコン8位を記録。
- 1996年:1stアルバム『LOVE BRACE』がオリコン1位、ミリオンセラーを記録。
【引用元】https://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments/news/190504/ent19050408320002-n1.html
- 2007年:所属事務所が契約解除。
- 2014年:アルバム『MEMORIES』が13年ぶりにオリコントップ10入り。
- 2019年:第1子男児を出産。
高校3年生までは普通の高校生活を送っていたものの、事務所にスカウトされ芸能界入りした華原朋美さん。その後、音楽プロデューサーの小室哲哉(こむろ てつや)さんにその才能を見出され歌手デビューを果たしています。当時のお二人は交際関係にあり、歌手とプロデューサーとして公私を共にする良きパートナーだったと言われていました。
【引用元】https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/10/kiji/20170110s00041000385000c.html
ところが破局後に華原朋美さんは精神的な問題を抱えてしまったことで、芸能活動を休止。これまで何かと波乱万丈な人生を送ってきた彼女ですが、現在は1児の子を持つ「シングルマザー」としてカムバックを果たしています。
顔変わった&おばさん化?
最近の華原朋美さんに対しては「顔が変わった」という意見が目立つことから調査してみたところ、2020年9月に自身のYouTubeチャンネル『華原朋美』に「私たちの今」というタイトルでアップされた動画を皮切りに話題となっていることがわかりました。
こちらの動画では、どこか疲れ果てた表情で近況を話す彼女の姿が映し出されていますが、その理由は「ベビーシッターによる虐待問題」が関係しているようで、そのことについて語る様子は意気消沈しきっているようにも見えますね。
ちなみに「ベビーシッターによる虐待問題」とは、互いに親友と認め合うほどの仲と言われていた高嶋ちさ子(たかしま ちさこ)さんから紹介されたベビーシッターに、華原朋美さんの子供が虐待されたということから発展したトラブルになります。
ネット上ではまるで「別人」とまで言われており、「おばさん化」しているとの指摘も多く寄せられています。・・・が、年齢的には「おばさん」と言われても何らおかしくはない世代へと突入している華原朋美さん。
芸能人という職業柄、世間からの風当たりが強いことは仕方のないことですが、華原朋美さんの場合は「過去にたくさん苦労してきている」とのイメージを持つ人が多いからか、その老け込み具合をより一層強く感じてしまうのかもしれませんね。
(※その他にも顔が変わったと話題になっている方はこちら!!)
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巨大化の理由は!
華原朋美さんの様子が大きく変化している原因ですが、やはり一番は「出産」だということが考えられます。妊娠中は「食べつわり」があったそうで、身長156cmに対して、妊娠中は体重が最高で79kgにまで増加。医師からもここまでの増量は産後に戻すのは難しいと言われていたほどのようですね。
【引用元】https://buzz-plus.com/article/2020/12/04/kahara-tomomi-convini-meshi-movie/
また、出産後に出演したバラエティ番組では、今もなお深夜にドカ食いをしていることなどを明かしており、YouTubeでも「こんな時間に・・・」というタイトルでお菓子などをたくさん食べる動画などをアップしている華原朋美さん。ネットでは精神的な不安定さを心配する声が挙がる一方で、皮肉にも「巨大化」などと、その変化を揶揄する意見も見られています。
【引用元】https://www.fluffsnwings.com/63478.html
確かに画像をチェックしてみると、色々な意味で「巨大化」した感は否めませんが、昔からスイッチが入った途端にプロ意識の高さを見せている華原朋美さん。ある程度、時期が落ち着けば、周囲の心配をよそにかつての美貌とスタイルをあっという間に取り戻してしまうかもしれませんね。
昔と今で歌い方が違う?
華原朋美さんの「変化」はその見た目だけには留まらず、本業である歌手としての面にも波及しています。どうやら、「昔と今で歌い方が違う」とも言われているようですが、彼女に限らず、プロ歌手の多くの方々は年齢を重ねながらも声質をキープするということに苦労しているという話をよく耳にします。
【引用元】https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/11/24/kiji/K20131124007071900.html
デビュー当初は繊細で細く透き通る声の印象がありましたが、歌手としてトレーニングを重ねるうちに声域も広がったのか、過去に出演した『FNS歌謡祭』では歴代最高視聴率を叩き出すほど、その歌声が注目を浴びました。当時の様子を思い返すと、確かに最近の彼女はどこか余裕のある歌い方で、貫禄すら感じさせられます。
【引用元】https://mantan-web.jp/article/20210523dog00m200009000c.html
しかし、その変化は悪い評価ばかりではなく、2021年に行われた配信ライブを聴いていた往年のファンからは、「20年前よりも声が出ていたかもしれないほどの充実ぶり」と絶賛されています。
これについては、奇しくも「巨大化」したことによって声量が大きくなったとも言われているようですが、歌手としてそのことがプラスに働いているのであれば結果オーライなのかもしれませんね。
まとめ
かつて「平成のシンデレラ」と言われながらも様々な経験をし、壮絶かつ波乱万丈な人生を送ってきた華原朋美さん。そんな彼女についての今回の調査結果をまとめていきたいと思います。
- 顔が変わったのは「ベビーシッターによる虐待問題」もあって疲弊しきっていたことが原因(メイクや照明・表情なども関係あり)。
- 「巨大化」は出産が原因で、出産後もドカ食いを継続中。
- 歌い方が変わったのは、「巨大化」によって声量が大きくなったから。
・・・ということがわかりました。
現在はシングルマザーとして子育てに奮闘する中で、芸能活動に加えてYouTubeチャンネルでの動画配信など、何かと多忙を極めている華原朋美さん。今後また表舞台へと返り咲き、更なる活躍を見せてくれることを楽しみにしたいですね!