「多様性」が求められている昨今、自由な発想力と感性から楽曲制作をし、未だ見出されていない可能性を発掘するためのプロジェクト・yoake(よあけ)。
「正体不明」かつ無名という条件でありながら異例のヒットを記録していますが、ネットでは「ねぇの歌詞の意味」や「正体」や「顔画像」、「ボーカルメンバー」といったように、その存在に対して気になっているという声が至る所で見られています。
そこで今回はyoakeに纏わる謎を紐解くべく、あらゆる角度から調査していきたいと思います。まずは簡単なプロフィール・経歴からチェックしていきましょう!
プロフィール
【引用元】https://longpartyrecords.com/contents/545220
名前:yoake(よあけ)
経 歴
- 2020年、楽曲『Sunny』をYouTube、TikTokに投稿し、活動をスタート。毎回ジャンルもボーカルも変わる「メンバーがいないバンド」として、「正体不明」で全くの無名にも関わらず、1ヶ月で7万回再生を記録。
- 13枚目のシングル『ねぇ』がTikiTokでバズり、「ねぇチャレンジ」と呼ばれるダンス動画が数多く投稿され大流行となる。
- 2022年、新プロジェクト『YOFUKE』が始動。
ねぇの歌詞の意味!
今、YouTubeやTikTokを中心として絶大な人気を誇りながら、その「素顔」が謎のベールに包まれたままとなっているyoake。これまでにリリースされた楽曲は多岐に渡っており、その中でも2022年6月に「Billboard Japan Hot100」にチャートインしたシングル『ねぇ』に対する「歌詞の意味」が話題となっているようです。
【引用元】https://www.tiktok.com/@ssyr4/video/7127731902441721090
『ねぇ』は、13作品目の配信シングルで、6作目の『なぁ』の続編として発表されるやいなや、瞬く間にミュージックビデオの再生回数は100万再生を超え、今やyoakeを代表する人気楽曲となっているのですが、その「歌詞」は儚い未練が伝わる失恋ソングとなっています。
また、優しい歌声で聞いている側に語りかける雰囲気から、多くの人々が共感を覚えることとなっており、そんな「歌詞」を掘り下げてみると、あるメッセージが隠されていることが判明しました。
「来て見て手が素敵だよ」
「そんな取り留めもなくて」
「手抜きの歌詞を落書きしてみる」
【引用元】https://www.youtube.com/watch?v=8FDxco2VFS4
一見、何てことのないような「歌詞」に見えるのですが、ワンフレーズ目の全てを平仮名にしてみると、
「きてみててがすてきだよ」、それを「手抜き」に当て込んでみると、「きみがすきだよ」=「君が好きだよ」というようなトリックが浮かび上がってくるのです。
メロディの良さだけでなく、こうした遊び心に満ちた「歌詞」がさらに聴き手のツボをくすぐり、yoakeが創り出す世界観にハマっていく人が続出していると言えるのかもしれませんね。
正体&顔画像は?
前述の通り、遊び心のある「歌詞」にも中毒性があることで人気を博しているyoakeですが、なんと言っても「正体」や「顔画像」が気になるところですね。
結論から言うと、「正体不明」とされていることから「顔画像」については残念ながら公開されていないものの、過去に歌手の優里(ゆうり)さんのYouTubeチャンネルにて「『ねぇ』acoustic ver.優里×YOAKE」と題してコラボでのパフォーマンスを披露していることがわかりました。
【引用元】https://www.tiktok.com/discover/%E3%81%AD%E3%81%87-%E3%82%86%E3%81%86%E3%82%8A
動画を確認してみると、後ろ姿ではあるものの動いている姿を捉えることができ、堂々とした歌声を披露していることがわかります。その中で動画を見たファンからは、「声の相性抜群で、引き込まれた」、「誰も想像してなかったけど最高」などと大きな反響を呼ぶこととなっているようですね。
本題である「正体」や「顔画像」こそは今もなお謎のベールに包まれたままではあるものの、こちらのパフォーマンスを披露したことで活動の幅が広がることは間違いないでしょう。また、ここ最近の音楽シーンにおいては多少ミステリアスで謎めいている方が人気を得るケースもあることから、今後の展開からはますます目が離せませんね。
(※その他にも正体や顔画像が話題になっている方はこちら!!)
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ボーカルメンバーは?
最後になりましたが、毎回ジャンルもボーカルも変わる「メンバーがいないバンド」として知られるyoakeの本質に迫る、「ボーカルメンバー」についてチェックしてみることにしましょう。
情報発信はTwitterがメインで、そもそもテレビなどのメディアに登場する機会が皆無であるyoakeですが、楽曲の良さはもちろんのこと、無名アーティストがこれほどまでに高い注目を集めることとなったきっかけこそが口コミによる拡散となります。
【引用元】https://www.youtube.com/watch?v=OBF5TYnkHQA
その中で前述した歌手の優里さんとのコラボは超異例となるのですが、そのパフォーマンスで判明したことも『ねぇ』に限って言えば「ボーカルは男性」ということのみですね。
何とも煮え切らないような気もしてしまいますが、今後もしかするとリリースされる楽曲ごとに「ボーカルメンバー」が発表されたりする機会もあるかもしれないので、その都度、新たな情報を入手でき次第アップしていきたいと思います。
まとめ
その全てが謎のベールに包まれ、「正体不明」にも関わらずその楽曲の良さも相まってSNSを中心に人気を博しているyoakeですが、今回の調査結果についてまとめていきましょう!
- 『ねぇ』の「歌詞」には遊び心が詰まったトリックが隠されている。
- 「正体」や「顔画像」は公表されておらず、謎に包まれたままとなっている。
- 「バンドメンバー」についても一切公表されていない。
・・・ということがわかりました。
既に高い人気を確立しており、時には大物アーティストともコラボをするなど、活動の幅を広げているyoake。まだまだ公表されている情報は少ないものの、これから徐々にその全容が明かされていくことを楽しみに、引続きその活躍を応援していきたいものですね!最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆