元サッカー日本代表で三浦知良（みうら かずよし）さんや武田修宏（たけだ のぶひろ）さんと『ヴェルディ川崎』の黄金期を築き上げ、「カリオカ」の愛称で知られる、ラモス瑠偉（らもするい）さん。
サッカーの技術だけでなく、抜群の話術で芸能界での活動の幅を広げている彼に対してネットでは、「現在の激変画像」や「脳梗塞の後遺症」といった誰もが心配なる話題や、「息子がイケメン」など、何とも気になる噂が次々と挙がっています。
そこで今回はラモス瑠偉さんにスポットライトを当て、様々な角度から調査していきたいと思います。まずは簡単なプロフィール、経歴からチェックしてみましょう！
プロフィール
【引用元】http://mybouzu.info/entertainment/ramos-ruy
名前：ラモス瑠偉（らもするい）
生年月日：1957年2月9日
（現在65歳）
出身地：ブラジル
血液型：O型
身長：181cm
職業：サッカー指導者・タレント
所属：株式会社LDH JAPAN（LDH SPORTS）
経 歴
- 1977年：来日後、『読売クラブ』に加入。
- 1989年：日本に「帰化」。
- 1993年：「Jリーグ」開幕。『ヴェルディ川崎』の中心選手として活躍。
- 1993年：「ドーハの悲劇」でワールドカップ出場を逃す。
- 1998年：現役を引退。
- 2005年：ビーチサッカー日本代表の監督に就任。
- 2006年：『東京ヴェルディ』の監督に就任。
- 2009年：ビーチサッカー日本代表の監督に就任。
- 2020年：『東京ヴェルディ』のチームダイレクターに就任。
2022現在の激変画像は？
ここ最近はメディアへの露出もあまりないラモス瑠偉さんですが、そんな現在が「激変」していると言われているようなので、画像を見ていきたいと思います。
【引用元】https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2018/03/31/___split_44/
【引用元】https://instagrammernews.com/user/4586654243
いかがでしょうか？
個人的には、世間で騒がれているほどの「激変」を感じることはないように思えます。・・・とはいえ、当然ながら現役時代と比較すると雰囲気も落ち着いた印象があり、元々が細身の体型だったことから、見た目における多少の丸みについても想定の範囲内と言えるのではないでしょうか。
そうした中で、最も変化があったパーツがトレードマークとも言える「髭」を挙げることができるかもしれません。元々の「黒い髭」が今や完全なる「白い髭」となっている様子が目につくことから、どうしてもその見た目に衰えを感じざるを得ません。
【引用元】https://www.chunichi.co.jp/article/296552
以上のように、顔のイメージすら変えてしまうほどの存在感を放つ「髭」が、ラモス瑠偉さんが「激変した」と言われる最大の要因なのかもしれませんね。
（※その他にも現在が激変したと話題になっている方はこちら！！）
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脳梗塞の後遺症は？
ラモス瑠偉さんといえば、2016年に「脳梗塞」で倒れたことは有名な話ではありますが、その当時の話を少し振り返っていきましょう。
当時は突然の痙攣に襲われ、ベッドから転げ落ちたそうで、ベッドに戻ろうという思いはあるものの身体の自由がきかず、戻ることができなかったと話すラモス瑠偉さん。その後、救急車で病院に搬送され、医師から「脳梗塞」だと告げられた瞬間には絶望の淵に苛まれたようです。
本来であれば「後遺症」があっても何らおかしくはなかったものの、入院してからすぐに歩行器を使ってトイレに行けるようになっており、以降も順調にリハビリが行われたようですね。
また、リハビリではサッカーを取り入れ、現役時代には20回しかできなかったリフティングが、退院する頃には25回できるようになっていたそうです。
退院後は新たな症状も見つからず、「後遺症」と言われるものもほとんどない状態にまで回復したラモス瑠偉さんですが、食べ物や匂いに対しては以前より敏感になったようで、これまではあまり食べることのなかった野菜や魚を中心とした食生活へと変化したそうですね。
【引用元】https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/03/02/kiji/20170302s00002000206000c.html
今では、特に何事もなかったかのように元気に日常生活を送れていることからも、「脳梗塞の後遺症はない」と言えそうですが、これらは全てラモス瑠偉さんの努力と家族を中心とした周囲の協力の結晶であるのかもしれませんね。
息子がイケメン！
最後になりましたが、ネットではラモス瑠偉さんの「息子がイケメン」だと話題になっているようなので、その真相を探っていきたいと思います。
ラモス瑠偉さんの息子であるラモス・ファビアノさんは、サッカーの指導者として活動していますが、噂通りの「イケメン」であり、モデルとして活動していても何ら違和感がないほどの整ったルックスの持ち主となります。
【引用元】https://twitter.com/uruc1112/status/640139492599267329
よくよく考えれば、父親であるラモス瑠偉さんも今でこそ年相応の顔立ちになりましたが、現役当時は「イケメン」と言われるほどに整ったルックスをしていたことから、まさに父親譲りだということでしょう。
余談にはなりますが、ネットでは『東北楽天ゴールデンイーグルス』に所属するプロ野球選手のオコエ瑠偉（オコエるい）さんが、ラモス瑠偉さんの「息子」との噂が流れていますが、こちらは完全なるデマ情報となります。
【引用元】https://www.daily.co.jp/baseball/2020/06/16/0013428708.shtml
オコエ瑠偉さんの「父親」がラモス瑠偉さんのファンだったことから、「瑠偉」と名付けたようですが、プロ野球界にも影響力を持つラモス瑠偉さんはさすがと言ったところですね。
ちなみに、ラモス瑠偉さんにはラモス・ファビアナさんという「娘」もいるようで、まさに「美形家族」であると有名になっています。
まとめ
元サッカー日本代表というだけあって、サッカーの技術論はもちろんのこと、話術を活かした芸能活動など、幅広いシーンにおいてレジェンドたる風格を遺憾なく発揮しているラモス瑠偉さん。そんな彼に纏わる、今回の調査結果についてまとめていきたいと思います。
- 世間で騒がれているほどの「激変」はしていないが、「髭」だけは「激変」している。
- 「脳梗塞の後遺症」はないに等しいのは、本人の努力と家族を中心とした周囲の協力の結晶。
- 「息子はイケメン」で「娘は美人」という、「美形家族」である。
・・・ということがわかりました。
サッカーに対する熱い気持ちとその闘志は、ある意味では生涯現役とも言えるラモス瑠偉さん。衰えることのないその活躍を、引続き応援していきたいものですね！