かつて、「女王様キャラ」で一躍ブレイクを果たした、お笑い芸人のにしおかすみこさん。一時期はテレビでその姿を見ない日はないほどによく見かけていましたが、メディアへの露出が減少している昨今、波瀾万丈な私生活が大きな反響を呼んでいるようですね。
そこで今回はにしおかすみこさんの今に迫るとともに、ネットで噂されている気になる話題について調査していきたいと思います。最後まで気軽にお付き合いください♪
プロフィール
【引用元】https://anohito-genzai.com/nishioka-sumiko-imagenzai
名前：にしおかすみこ
本名：西岡 純子（にしおか じゅんこ）
生年月日：1974年11月18日
（現在47歳）
出身地：千葉県
血液型：A型
身長：163cm
職業：お笑い芸人
事務所：ワタナベエンターテインメント
経 歴
1994年、『太田プロダクション』から西岡すみこ（にしおか すみこ）名義にてデビュー。
2002年、『ワタナベエンターテインメント』に移籍。嶋岡里美（しまおか さとみ）さんと共に、お笑いコンビ『つぶつぶ』を結成。
コンビ解散後、2005年ににしおかすみこに改名。その後、「女王様キャラ」で人気に火がつき、お笑い番組『エンタの神様』などに出演。
【引用元】https://lowch.com/archives/2180
2009年、落語家の春風亭小朝（しゅんぷうてい こあさ）さんに入門し、春風こえむ（はるかぜ こえむ）の高座名を拝命。
2010年、映画『インセプション』にて日本語吹き替えの「声優」に抜擢される。
結婚した旦那や子供は！
ここ最近はメディアへの露出がめっきりと減っているにしおかすみこさん。その原因については様々な噂や憶測が飛び交っているようですが、その中で最も有力視されているのが「結婚」の話題ですね。ネットでは「旦那」や「子供」といったワードも浮上しているので、真相についてチェックしてみましょう。
【引用元】https://mantan-web.jp/article/20120201dog00m200073000c.html
しかし周囲の期待に反して、実際には今もなお「独身」であることが判明しました。その為、残念ながら「旦那」も「子供」もいないという結果になるのですが、現在の年齢を考えてみても衰えは全く感じないにしおかすみこさん。
それどころか、年齢を重ねるにつれてどこか柔らかさが増して、笑顔の素敵な女性となっており、これから素敵な伴侶をゲットできるチャンスもまだまだあるように思えます。
【引用元】https://ameblo.jp/nishioka-sumi/entry-12630500497.html
また「調理師免許」を保有するほど、プライベートでは料理上手としても知られることから、いつか「結婚」が実現した際にも楽しく充実した結婚生活を送れることは間違いなさそうですね。
（※その他にも旦那や子供が話題になっている方はこちら！！）
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現在は母親の介護？
前述の通り、意外にも今もなお「独身」であることがわかったにしおかすみこさんですが、その私生活が波瀾万丈であるとも言われています。
調べてみたところ、彼女の「母親」は「認知症」になっているようで、日々の「介護」など、その一部始終が『講談社FRaU WEB』で2021年9月から連載されている『ポンコツ一家』で明らかにされていたので、内容をかいつまんでご紹介したいと思います。
【引用元】https://jisin.jp/entertainment/interview/1994311/
2020年、コロナ禍で「実家」を訪れたにしおかすみこさんの目に映ったのは、「床は砂でジャリジャリ、ソファは埃まみれ」の荒れ果てた家、「認知症」となって、ツッコミどころ満載の行動をとる「母親」の姿だったそうです。
そんな現状を目の当たりにし、「実家」に戻って暮らすことを決意したという彼女ですが、「母親」は元々、精神科での勤務経験もある「看護師」で、病院に連れて行くのにも一筋縄にはいかず、これまでに想像を絶する苦労を経験してきたようですね。
【引用元】https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanishimasao/20211107-00266941
そんな「親の介護」という多くの人々が避けては通れないテーマを明るく楽しく紹介しており、ハードな日常を時折クスッと笑える場面を交えながら綴った内容がたくさんの共感を呼んでいるにしおかすみこさん。
かつての「女王様キャラ」はどこへやら、その現在はまるで「聖母」のようでありながらも、お笑い芸人らしくちょっとしたスパイスも加えながらの生活を送っているようですね。
姉がダウン症？
にしおかすみこさんには一つ年上のお姉さんがいます。一般人ということから名前や顔は知られていないようですが、調べてみたところ、「ダウン症」であると公表されていることが判明しました。
ちなみに「ダウン症」とは、染色体数が他の人より1本多いことから起こる先天性の特性で、筋肉がやわらかかったり、歩くことや言葉の発達がゆっくりしているという特徴が挙げられています。
【引用元】https://geinou.4g63evo.net/?p=105591
にしおかすみこさんのお姉さんは養護学校を卒業後、「障がい者用就労施設」に通っているそうですが、長年の「実家」暮らしであるからか、両親との口論も日常茶飯事のようですね。
しかし、そんなお姉さんも妹であるにしおかすみこさんに対しては優しい一面もあるそうで、離れて住んでいる頃には頻繁に連絡を取り合うなど、良好な姉妹関係が築けていると話しています。
【引用元】https://news.livedoor.com/article/detail/3671507/
また、『講談社FRaU WEB』で連載されている『ポンコツ一家』でもお姉さんとの面白エピソードが綴られているようなので、よりお二人のほっこりとした関係を覗いてみたい人がいれば、こちらをチェックしてみるのも良いかもしれませんね。
まとめ
かつて「女王様キャラ」で一世を風靡し、現在は「母親の介護」、「認知症の姉」を支える日々を送っているにしおかすみこさん。現在、彼女が連載する『ポンコツ一家』というタイトルを聞くと、あたかも自分の家族のことをバカにしているようにも受け取れますが、実際には自然体で、あるがままの家族を尊重した不器用な愛情表現であることが言えそうです。
現実問題、現在の生活は楽しいことばかりではなく、むしろ大変なことの方が多いでしょうが、泣き笑いしながらも前へ進んでいく、たくましいにしおかすみこさんを引続き応援したいものですね。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪