フィギュアスケート選手として活躍後、現在はモデルやタレントとして活動している浅田舞（あさだ まい）さん。同じく、フィギュアスケート選手として一世を風靡した浅田真央（あさだ まお）さんの「姉」としても知られていますね。
以前より、そのルックスには定評のあった彼女ですが、ここ最近は「顔が変わった」や「太った」といった噂も飛び交っているようです。
そこで今回は浅田舞さんに纏わる気になる話題について調査していきいたいと思います。まずは簡単なプロフィール・経歴からチェックしていきましょう！
プロフィール
【引用元】https://hikari-iyashi.com/mai-asada/
名前：浅田 舞（あさだ まい）
生年月日：1988年7月17日
（現在34歳）
出身地：愛知県名古屋市
血液型：B型
身長：163cm
職業：モデル・タレント
事務所：株式会社ロリーズ
経 歴
- 2002年‐03年：『全日本ジュニア選手権』2位、『世界ジュニア選手権』4位
- 2003年‐04年：『ジュニアグランプリ』優勝、『世界ジュニア選手権』4位
【引用元】https://spread-sports.jp/archives/16273
- 2009年：事実上の現役引退。
- 2013年：『FNN東海テレビスーパーニュース』スポーツキャスター担当に選出。
- 2015年：初の写真集『舞』を発売。
- 2016年：舞台『ふしぎの国のアリス』主演。
当時7歳の頃からスケートを始め、事実上の現役引退となった2009年まで、約14年間のスケート人生を送ってきた浅田舞さん。
引退後は個人事務所を設立。現在は様々なテレビ番組などでもその姿をよく見かけるようになり、幅広いジャンルで活躍されているのがわかりますね。
2022現在が顔変わった？
年齢を重ねるにつれてその美貌にますます磨きがかかっている浅田舞さんですが、その見た目は良くも悪くも年々「変化」しているように思います。
ここでは浅田舞さんの「変化」について時系列で見ていきたいと思います。
【引用元】https://yumeijinhensachi.com/archives/21605
「鼻」が少し個性的な形をしていることから、一部では「整形」疑惑も浮上している浅田舞さん。ところが、こちらの画像を見てもわかるように、高校時代から特徴的な鼻の形をしていることがわかりますね。
【引用元】https://ameblo.jp/white-mimi/entry-11436809278.html
そして、こちらは現役引退後、2013年に『FNN東海テレビスーパーニュース』でスポーツキャスターに抜擢された、当時24歳の浅田舞さんになります。
当然ながら「整形」の事実については本人の口からは何も語られていないものの、顔のパーツを見る限り、特に大きな変化はないように思えます。
【引用元】https://mainichikirei.jp/article/20210519dog00m100011000c.html
そして最後に2021年、現在の姿になります。普段はメイクをあまりせず、ほとんど「すっぴん」の状態であることを明かしている浅田舞さん。一方でスキンケアに対する意識は人一倍強いことでも知られており、時系列に検証してみたところ、やはり「顔が変わった」と感じるのはメイクの影響が大きいと言えそうですね。
元々の目鼻立ちがはっきりとしており、華やかな印象を与えてくれる浅田舞さん。年齢を重ねるにつれて、更に自分自身を磨いていき、良い意味で変化していく彼女の様子がこれからも楽しみですね。
肩幅広い&激太り写真は！
2015年には自身初となる写真集『舞』を発売し、高い注目を集めた浅田舞さん。さっそくですが、まずは写真集の中で見せた貴重なショットの数々をチェックしてみることにしましょう。
いかがでしょうか？
まさに文句なしの抜群のプロポーションと言えますが、意外にも、写真集を発売した際に「3年ちょっと前は15キロ太っていた。」と発言するなど、衝撃の事実が隠されていることがわかりました。その当時の「激太り写真」がこちらになります。
【引用元】https://girlschannel.net/topics/371650/
一瞬、目を疑ってしまう姿ではありますが、当時はストレスが溜まっていた時期で、パンやお菓子を隠れて食べ続けたことで、「顔がパンパン」になってしまったと話しています。
ところが、この「激太り」したことは悪いことばかりではなく、ダイエットによって次第に身体は痩せ始めていったものの、豊満な胸はそのまま維持することができたそうで、「ストレスに感謝です。」とも話している浅田舞さん。
【引用元】https://www.news-postseven.com/archives/20150523_324386.html?DETAIL
また「激太り」の影響からか、巷では「肩幅が広い」との指摘もしばしばされているようですが、一方で肩幅が広い女性の方が男性からは支持されるというアンケート結果もあり、ハリウッド女優やパリコレモデルなど世界で活躍する女性は肩幅が広い傾向にあることがわかっています。
人それぞれ好みがあるので良し悪しについては一概には言えませんが、肩幅の広さについても浅田舞さんだからこその魅力であると言えるのかもしれませんね。
（※その他にも太ったと話題になっている方はこちら！！）
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摂食障害も？
テレビや雑誌で見せるその姿は華やかな印象のある浅田舞さんですが、今日に至るまでの苦労は人知れずも多く、フィギュアスケート選手として活動していた現役時代には「摂食障害」を患った経験もあることを公表しています。
【引用元】https://patinage.exblog.jp/21736737/
摂食障害とは・・・
「体重が増えるのが怖い」という偏った感覚から安定した食事摂取が困難になる症状。その背景にある「肥満恐怖」の代償行為として、意識的に嘔吐したり下剤を使って痩せるように対処することもある。
また、摂食障害では、「うつ状態」を伴うことがしばしば見られ、過食・自己嘔吐といった異常な食行動に伴う自責感・罪悪感から、自殺企図に繋がるケースもある。
雑誌の取材などでは、「拒食症になっちゃったり、過食症になっちゃったり、精神的にまいってうつ病みたいになっちゃってました。」とも話している浅田舞さん。
これは上述した「ストレスの蓄積」に伴う「激太り」にも関連してくると言えますが、実はこれらの根底にあったのが「妹コンプレックス」だったそうで、浅田舞さんが自身の口で当時の想いを赤裸々に語っています。
｢妹コンプレックスのせいで、青春時代は人生のなかで一番の暗黒時代だったと言っても過言じゃありません。フィギュアスケートは私が7歳、真央が5歳のころに始めたんですが、真央はすぐに頭角を現したので、母をはじめ、周囲の人たちはみんな真央をほめ、そして期待していきました。私はというとほめられることはほとんどなく、どんどん自信を喪失していきました。その結果、思春期になると精神状態が不安定になって、15㎏もやせてしまって。そのあとはまた一気に太ってしまったり･･･摂食障害にも苦しみましたね。大学生のころは、真央はもちろん母と父とも顔を合わせるのが嫌で。そのころ、私は完全なギャル（笑）。家出や夜遊び三昧でした」
【引用元】https://gingerweb.jp/timeless/person/article/20180707-mai_asada
こちらに記された言葉を見るだけで、彼女が抱えていた苦悩が痛いほどに伝わってきますね。そんな彼女がそのコンプレックスを払拭するきっかけとなったのが、「母親」の死去だったそうで、血の繋がった唯一の姉妹である浅田真央さんにこれまでの想いを全て打ち明け、前へ進む決意をした浅田舞さん。
【引用元】https://gingerweb.jp/timeless/person/article/20200731-mai_asada_mao_asada
その後は舞台への挑戦など、次第に自信を付けていったことでコンプレックスを克服することができたそうです。人は誰しも弱さを抱えているものですが、時間をかけてでも克服することができたその先には、明るい未来が待っているということを浅田舞さんに教わった気がしますね。
まとめ
フィギュアスケート選手時代から今日に至るまで、あらゆる苦労も経験してきた浅田舞さん。しかし、自分自身に磨きをかけ、それらを乗り越えて活躍する現在の姿を見ると、結果的には全てがプラスに向かっているような気さえしてきます。そんな彼女に纏わる今回の調査結果についてまとめていきます。
- 「顔が変わった」と感じるのはメイクの影響が大きく、「整形」の可能性は極めて低い（特徴的な鼻の形は昔からのもの）。
- 過去にストレスが原因で「激太り」したものの、見事にダイエット成功。
- 肩幅が広い＝魅力
- 摂食障害に悩まされていたが克服
・・・ということがわかりました。
現在もタレントとしてバラエティ番組などにも多く出演しており、今後の更なる飛躍が期待される浅田舞さんを引続き応援していきたいものですね！