魚の形の帽子をかぶり、甲高い声で「ギョギョ!」と独特の語尾を付けながらお茶の間を和ませてくれる、さかなクン。この度、自身の著書『さかなクンの一魚一会〜まいにち夢中な人生!〜』が『さかなのこ』として映画化、公開されることが決定しました。
そんなさかなクンについては、これまで個性的なキャラクターにばかり目が行ってしまっていた人も多いようですが、実はそのプライベートや「素顔」についてはあまり知られておらず、ネットでは様々な噂や憶測も飛び交っているようです。
そこで今回はさかなクンに対して今まさに囁かれている気になる話題について調査していきたいと思います。最後まで気軽にお付き合いください♪
プロフィール
【引用元】https://www.kanaloco.jp/special/serial/k-person/article-537736.html
名前:さかなクン
本名:宮澤正之(みやざわ まさゆき)
生年月日:1975年8月6日
(現在46歳)
出身地:東京都
身長:173cm
職業:タレント・研究者
事務所:アナン・インターナショナル
経 歴
幼い頃から海の生き物が大好きだったというさかなクンは、中学校3年生の頃に学校で飼育していた「カブトガニの人工孵化」に成功し、新聞に取り上げられることとなっています。
また高校3年生の頃に出演したバラエティ番組『TVチャンピオン』の「第3回全国魚通選手権」で準優勝したことを皮切りに、殿堂入りを果たすと、高校卒業後は『日本動物植物専門学院 アニマルケアー科』に進学。
【引用元】https://www.chiyoda-raft.com/works/東京海洋大学scientist-profile-さかなクン/
以降も魚に関する研究を続け、2006年に『東京海洋大学』の「客員准教授」に就任。2012年にはこれまでの海や魚に関する研究を認められ、「内閣総理大臣賞」を受賞しています。
2015年には『東京海洋大学』の「名誉博士」の称号を与えられるなど、これまでに人知れず数々の功績と称号を得ているさかなクンは、今や現存する魚の1割を発見した人物としても知られるなど、魚業界では唯一無二の存在として崇められているようですね。
結婚相手の嫁はサックス奏者?
知られているようで、あまり知られていない、さかなクンのプライベートを覗いてみたところ、「結婚」に関する話題についても挙がっているようで、気になるお相手は「サックス奏者」であると、もっぱらの噂になっています。
ところが、世間の反応とは裏腹に、さかなクン自身はこれまで「結婚」の事実については否定をし続けていることがわかりました。まず、そのことが語られたのが2015年に放送されたトークバラエティ番組『中居正広の金スマスペシャル』になります。
【引用元】https://ameblo.jp/luvluvhirorin818/entry-12107489056.html
同番組で母校を訪れたさかなクンに対して学生たちからぶつけられた「結婚して子供がいるってネットに書いてあったけれど本当ですか?」という質問に対して、「妻子はいません。」と本人が答えていました。
また、2019年に出演したバラエティ番組『誰だって波瀾爆笑』においても、「結婚」について質問された際に、「無理ですね。」とバッサリと返答しているさかなクン。
そんな「結婚」の「け」の字も見えてこない彼に対して、なぜ「嫁がサックス奏者」という具体的なお相手が浮上してしまったのでしょうか・・・。調べてみたところ、過去に取り上げられた「熱愛報道」が原因となっていることが判明しました。
【引用元】https://kaikumikodaisuki.com/19319.html
2017年に週刊誌『FLASH』にて、「サックス奏者」の小林香織(こばやし かおり)さんと都内のうどん店から出てくるところを報じられたさかなクン。魚類学者と「サックス奏者」の異色のデートということで瞬く間に話題となりました。
一見すると共通点が見当たらないように思えるお二人ですが、実はさかなクンは単なる魚好きなだけではなく、「サックス」やコントラバス、クラリネットなどの演奏に長けた「音楽家」としての一面も持ち合わせているのです。
【引用元】https://tanosiiseikatu.com/archives/323
そんな彼が音楽関係者を通じて、小林香織さんの選定品を購入したことがきっかけで知り合い、その後「音楽仲間」として食事をする間柄へとなったようですね。
今のところ交際の事実を確認できるような詳しい情報は掴めていませんが、「アジアで最も美しいサックス奏者」との呼び声の高い小林香織さんであれば、お相手としては申し分ないことでしょう。また現在もなお交友関係は続いていることから、いつかお二人が男女の仲になるのか、今後の動向からも目が離せませんね。
素顔がイケメン!
普段から魚の形の帽子をかぶり、甲高い声で「ギョギョ!」と独特な語尾の話し方から「変人」とも思われがちなさかなクンですが、その裏では「素顔がイケメン」とも囁かれているようです。まずは魚の形の帽子を被っていない、素の状態の姿をチェックしてみましょう。
【引用元】https://ameblo.jp/kiryu14/entry-12574771529.html
いかがでしょうか?
普段とはガラッとイメージが変わると同時に、元々の濃い顔が強調されて、確かに「イケメン」風な雰囲気を醸し出しているように思えます。また前述した通り、魚類学者とは別に「音楽家」としての一面も持ち合わせているさかなクンは、2016年にバンドグループ『東京スカパラダイスオーケストラ』とコラボ出演した『キリン氷結』でのパフォーマンスが大きな反響を呼んでいます。
【引用元】http://news-staynight.com/2016/02/25/sakanakun-cm/
同CMではカラフルなお魚帽子は封印され、モノトーンな柄の帽子とシックなスーツ姿を披露し、そのパフォーマンスからも「イケメン」と感じる人が多くいたようですね。まさに見事なまでのギャップを感じさせてくれる「素顔」を併せ持っていることがわかりました。
(※その他にも素顔が話題になっている方はこちら!!)
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父親は囲碁棋士?
最後になりましたが、これまであまり明かされてこなかったさかなクンの「家族構成」について調べていきたいと思います。
調査の結果、さかなクンの「父親」は「囲碁棋士」の宮沢吾朗(みやざわ ごろう)さんであることが判明しました。実はさかなクンの祖父も「囲碁棋士」だったようで、「父親」である宮沢吾朗さんは1980年〜1990年にかけて活躍しています。
【引用元】http://sec.pandanet.co.jp/kisei.yomi/kisei/33rd/photo/01_70.htm
タイトルこそには恵まれなかったものの、鋭い着眼で猛攻を仕かける「剛腕家」としても知られており、その姿に心酔するファンも多かったそうです。
また、そのスタイルは「先生の常識は世間の非常識。常識人でありたいのなら、この先生の碁に深入りしてはならない。」と揶揄されるほど異端のようで、さかなクンとはタイプこそは違えど、どこか共通点を感じるようにも思えますね。
まとめ
「魚好き」が高じて、小学校の卒業文集で描いた「水産大学(現・東京海洋大学)の先生になる」という夢を見事に叶えることができているさかなクン。その情熱は、これからも後に続く子どもたちの目標となってくれることでしょう。
その他にも「音楽家」としての一面やイラストが上手だったりと、人知れず多彩な才能を遺憾なく発揮していることからも、引続きその活躍からは目が離せませんね!最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪